老人ホームの需要が拡大している|入居希望者が多いサービス

回線の変化

車いすに乗る男性と介護士

使用する回線はISDN回線ではなくインターネット回線へ

国民健康保険中央会への介護保険請求で必要となる介護伝送ソフトですが、その請求のために使用する回線は、実はインターネットでは無くISDN回線を使用していることをご存じでしょうか。 今インターネットの光回線とは比較にならないほど古いISDN回線ではありますが、セキュリティ面では膨大な利用者がいるインターネットよりも大切な情報を保護しやすいため、大切な介護保険請求のための給付データを守る為にISDN回線がこれまで使われていたのです。 しかし、インターネットが普及し、さらにネット上での大切な情報を保護するセキュリティ技術も進歩したことで、わざわざ低速のISDN回線を使用する必要が少なくなりました。 そしてこの度、最新の介護伝送ソフトのバージョンでISDN回線だけで無く、インターネット回線でデータを送れるようになったのです。

介護伝送ソフトでしか使われないISDN回線

現状では介護伝送ソフトで使える回線はISDN回線とインターネット回線の2つとなっていますが、ISDN回線を未だに使用しているサービスなどこの介護伝送ソフトぐらいでしょう。 これまで介護伝送ソフトがISDN回線でしかデータを送れなかったために、日本中の介護サービスの事業所がISDN回線を導入していましたが、その必要性も今回のバージョンアップでインターネットでのデータ送信が可能となることでなくなります。元々ISDN回線は最新の光回線どころか、その前のADSL回線よりも遙かに古いものであり、介護伝送ソフトでも使わなくなると、これから使用する人がほとんどいなくなり、ともすると回線自体が廃止になるかも知れません。 そんなISDN回線でも、これまで介護伝送ソフトで必須だったからと、今後介護伝送ソフトを導入する際に惰性でISDN回線を設置するようなことが無いように気をつけましょう。